2007年07月29日

ダックスの子犬引き出しました。続き

 さて、早速2匹を病院へ連れて行きました。
 
 病院の先生が2匹を触ってすぐに「熱がある」とのこと…。
 特に消耗が激しかった1匹のほうは、体を冷やすために点滴を打ってくださることに。
 やはり、熱中症だったようです。
 
 繁殖場の管理状況を聞いて、先生も「そんな人は動物を飼う資格ない!」と一喝。
 病院のスタッフさん総出で対応してくださいました。

 熱中症で弱っているだけでなく、目もおそらく結膜炎だということでした。また、耳にはカビの一種のマラセチア菌と耳ダニ。
 そして顔や後ろ足の部分も少し毛が抜けています。
 お母さんのショコラちゃんから染った疥癬は、オーナーが治療の注射を打ったはずです。そのことを先生に伝えると、治りかけの状態だと思いますが1週間様子を見ましょうということになりました。
 目薬をさし、耳に薬を塗って耳掃除をしてもらいました。満身創痍です。
 
 2匹の居場所ですが、ワクチンが終わって預かりをしてくださるボランティアさんか里親さんが見つかるまで、クマさんが預かってくれることになりました。
 クマさんのお家ももう手一杯なのに、私のうちで預かりができなくて申し訳ないですたらーっ(汗)
 
 2匹が早く元気になりますように。
 ちなみに、1匹が女の子、1匹が男の子でした。
posted by エミ at 02:19| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダックス子犬を引き出しました。

 昨日、かおりさんと一緒に繁殖場に行ったところ、子犬(ダックス4匹とコーギー1匹)のケージを見ると、ダックスの子犬が1匹横たわって動かなくなっていました。

 その子の周りを、2匹の子犬がクンクン鳴いて私たちのほうに寄ってこようとしています。嬉しそうにして、自分たちの兄弟に何が起こったかもよく分かっていないのでしょう。
 コーギーの子犬の姿も消えています。

 オーナーにきいてみたところ、もう1匹のコーギーの子もこの1週間で死んでしまったそうです。4匹いた子犬のうち、生き残ったのはダックス2匹のみ。
 明らかに暑さによる衰弱が原因のようでした。

 子犬のケージが置かれていた場所は、比較的日が当たらないところだったとはいえ、午後の3時くらいには日差しがまともに当たっていました。
 オーナーはもっと確実に日の当たらない場所にケージを移すと言っていましたが、繁殖場では日陰にいても暑さは相当です。私達ですら、今日の作業中には消耗が激しくて気分が悪くなり、特にかおりさんは倒れそうでした。
 汗が鼻水なのかよだれなのか分からくなるくらいに滴り落ちて、終わる頃には水をかぶったように服が濡れます。
 
 オーナーの話では、最近は草刈だけして犬の水替えやフードの供給などはせずに帰ってしまったり、暑さのあまり世話を途中までで適当に済ませて帰ってしまったことも最近何度かあったということです。

 すでに数日猛暑日が続き、これからも35度に達する日が何日もあるでしょう。そんな中、こんな管理状態の下では、残った2匹のダックスの子犬もあと数日のうちに死んでしまうのはほぼ確実です。

 そのことを強調して、ダメ元で「何とか譲ってもらえないでしょうか」と頼んでみたところ、今までどうしても手放そうとしなかったオーナーも「今回は私が悪かったので…」と何とか承諾してくれました。
 よかった〜exclamation
 本当にあのままでは危なかったですから…。

 
 
posted by エミ at 01:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こづる親子経過です。

 ご報告が遅れてしまいました。
 こづるたち親子のお知らせです。1週間前のお知らせになってしまうのですがたらーっ(汗)

 かおりさんのブログでもすでにお知らせしているように、先週の週末に病院に3匹を避妊手術のあとの抜糸をしに連れて行って、フィラリアのお薬を飲ませました。
 ただ、抜糸の当日には、フィラリア超陽性だったこづるだけはお薬を飲ませませんでした。
 薬を飲ませた後、数時間は経過を見守れるときに飲ませたほうがいいということでしたので…。
 翌日に再度繁殖場に出直し、フィラリアの薬の中和剤と一緒に飲ませた後に、こづるの様子をチラチラ見ながら繁殖場での作業をしていました。
 結果、こづるの容態に変化などはなく、元気なままでしたので作業を終えて繁殖場を出ました。
 
 人懐っこいコヅルに薬を飲ませるのは全く苦労がなかったのですが、イサミとミタケには苦労しましたあせあせ(飛び散る汗)
 追いかけても追いかけても逃げるし、少し離れた場所から声をかけても、全くこっちに寄ってこようとしないんです…。むしろ壁に体を押し付けて嫌がっている様子。
 もう逃げ疲れて走らなくなったところで、そうっっとなでても、体を硬くしてしっぽを巻いてすごくイヤそう…。
 人に優しくなでられる気持ちよさを覚えてほしいのに!
 でも、あんまりイヤがってるのを無理やり続けても、かえって人間が苦手になるだけのように思えて、ほどほどで辞めましたが。気長に少しずつ慣れてもらうしかないでしょうねたらーっ(汗)
 終わりごろにはミタケは少し慣れてからだの硬さがとれていたようでしたし…。
 コヅルと親子なのに全然性格が違うようです。
 
 子供たちとは全く逆で、コヅルのほうは前にも増して寄って来る! もともと人懐っこくて、なでられるのが好きな子でしたが、以前は自分から積極的に「私をなでて!」 かまって!」とアピールして来る子じゃなかったんですが…。
 ベタベタになるのはカワイイので構わないんですが、「手術して1週間の間にどうしてこんなに変わったの?」と私もかおりさんも不思議に思うほどの変わりよう。私の顔を舐めてくるほどにまでなってビックリです。
 イサミとミタケに薬をあげようとする私たちの前に立ちふさがってちょっと邪魔なくらいでした…あせあせ(飛び散る汗)
 でもかわいかったな〜。
 
 
 
posted by エミ at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月18日

こづる親子抜糸・7月15日繁殖場日記

 15日日曜日、かおりさんと一緒に繁殖場に行ってきました。
こづるいさみみたけの3匹を避妊手術後の抜糸・健康検査に連れて行くためです。
私たち二人が繁殖場に着いたのは午前11時ごろ。
オーナー夫妻はまだ来ていませんでした。

 まずは、3匹を車に乗せる前に台風の被害がないかを見ましたが、これといった被害はなかったようです。
ニュースでは非常に強い台風と騒いでいたので心配していたのですが、実際に台風の圏内に入ると、鹿児島では雨も風もそれほど強くありませんでした。
つくりが雑なこの繁殖場でも屋根が吹き飛んだり、水があふれたりというような被害はなく、どの子も怪我はしていないよう。
とりあえず良かった良かった。

 さて、こづるたちを抱っこして車に乗せようと、3匹がいる建物に入ると…うんこだらけ。水も容器の半分もないくらいに減っています。御飯も入ってないよ。
まだ今日はオーナーたちが来ていないみたいだから、食べ物や水のことは仕方ないかもしれないけど、絶対前日に排泄物の掃除してないでしょ!という糞の量。

 そして、こづる以外の2匹は私たちを怖がって逃げ回るものだから、その糞も踏みまくりです。
なだめながらやっとのことでみたけいさみの2匹も車に乗せたときには足はかなり汚れていたはず。

 病院で無事抜糸も済み、健康検査も終わりました。
いさみみたけはフィラリアは陰性だったのですが、2匹より繁殖場に長くいた母親のこづるはやはり陽性でした。しかも、寄生されている数が多いとのこと。

 いきなり予防薬を通常の量で飲むと逆に副作用を起こして心臓に負担がかかってしまうとのことなので、最初の2ヶ月は弱めの予防薬を副作用を抑える薬と併用していく必要があるそうです。
こづるはまだ若いから、きちんと言われたように薬を飲んでいればちゃんと健康体になれます、と言われてひとまず安心しました。

 繁殖場への帰りの道のりは、疲れたのか3匹とも横になって眠っていました。
 私たちが繁殖場に再び着いたときはもう2時。オーナー夫妻がその間に来ていたようですが、こづるたちの住居になっている場所は、糞の始末もしていないまま。もちろん、水・フードの補給もなしです。所有権を手放した子たちだから、手のかけ方もほかの子よりさらにおざなりになるのでしょうか。
 ほかの子たちのところにはフードや水はおいてありましたが、糞の掃除は相変わらず十分とは言えない状態です。

 2人でこづるたちの部屋の糞をすべて捨てて新しくダンボールを敷き、フードと水の補給をしました。
 ミルクとおやつ、缶詰を他の子たちにも。
 
 こづるたちはさっきまで疲れてグッタリしていたのに、御飯を見るとすごい食欲。
 あっという間にすべて食べ終わってしまいました。
 いつもこづるみたけの2匹に押されてあまり食べられていなかったいさみも3,4箇所にフードを分けたことでちゃんと食べられました。
 
 こづるはただでさえちょっと小太り体型なのに、抱きかかえられると「ブヒブヒ」と鼻を何度も鳴らして、本当に子豚みたい…。私はそれも可愛いと思うのですが。

  





posted by エミ at 02:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

3頭の里親さん募集いたします!

 先週の土曜日、繁殖場から3頭のビーグルの女の子たちを引き出すことができました。
 3頭ともオスと一緒のところに入れられそうでしたので、これ以上悲惨な状況に置かれる子の数が増える前に交渉してオーナーに譲っていただきました。
 
 手術は無事終わりました。
 ですが、病院から引き取った後のこの子たちの行き場所がありません。
 手術後に、オーナーがこの子たちを一時的に繁殖場に置かせてくれることを了承してくれました。ですが、体も手術を終えたばかりのこの子たちを元のひどい環境に戻したくないのです。

 私も他のメンバーも住宅上の事情から預かりたくてもそれができない状態です。
 うち一人のメンバーは、マンションを追い出される危険を冒してすでに2頭の子を預かっている状態です。

 ですので、現在3頭の預かりをしてくださる方を募集しています。
 
こづるちゃん♀
推定年齢2〜3歳です。
いつも笑顔で人に慣れている子です。以前に出産経験があります。
koduru.jpg

いさみちゃん♀
上のこづるちゃんの子供です。
推定年齢1歳。
こづるちゃんより臆病です。
isami2.jpgisami.jpg

みたけちゃん♀
同じくこづるちゃんの子供で推定年齢1歳です。
この子は姉妹のいさみちゃんよりもフレンドリーな性格です。
mitake.jpg


 全頭、健康診断後に一時預かり先と里親さんの募集をいたします。
 どうぞよろしくお願いいたします。


 

 
 
 
posted by エミ at 02:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月02日

繁殖場について

 鹿児島のある山中に犬の繁殖場があります。
 そこにいる犬たちはご飯や水替え、排泄物の掃除なども数日おき。与えられているフードは最も安価な、とても良質とはいえないものですし、水も常に汚れていて、体は自分たちの糞尿にまみれてしまっていて皮膚病にかかる子もいます。
 もちろんワクチンなども打ってもらっていません。山の中なので蚊も多く、多分ほとんどの子がフィラリアに感染していると思われます。
 8歳の高齢になるのに、繁殖犬として使われてやせ細っている犬もいます。
 でも、こんなひどい状態におかれているにも関わらず、どの子もとても人懐っこくて、人間の姿を見るとなでてもらおうと寄ってきますし、頭をなでられると嬉しそうな顔をするのです。
 
 すでにこの繁殖場はもう何度も保健所から管理改善をするよう警告を受けており、オーナー夫婦2人だけで何十頭もの犬たちの管理をしているのでそう簡単に改善できるわけもなく、実際経営も行き詰っています。
 ここのオーナーはそんな状態でも経営をやめる気はありません。
 そんな中、オーナーにお願いして、少しずつ犬たちを繁殖場から引き出して、愛情をたっぷり注いでくれる里親さんを募集しています。すでに数頭が大事な家族として温かく迎えていただきました。
 この子達を救出するために、引き出した子の一時的な預かりをして下さる方や、遠方の里親さんのもとにお届けをしてくれる方、フードの支援をしてくださった方に大変お世話になりました。

 ですが、繁殖場にはまだまだ多くの犬たちが相変わらずの悲惨な管理状態の下に残されています。
 この子達を助け出すため、まだまだたくさんの方のご協力を必要としています。
 

 
 
 
 
posted by エミ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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