2008年01月21日

きりしま里親さん募集開始しました。

20071103035944.jpgビーグルとコーギーのミックス4兄弟の中で、一番手がかかって私たちを心配させたきりしま。
そのきりしまがついに里親さんを募集することになりました。

4兄弟はどの子も繁殖場にいるときは「人間もほかの犬も嫌い。近寄らないで!」というオーラが出ていて、なでようとしても逃げ回ってばかり。
やっとなでさせてもらえても、おびえて震えていました。
中でもきりしまは、ただ震えるだけでなく失禁・脱糞してしまうので始末が悪い・・・。

日によっては、ただ近づいただけで「じょ〜〜っ」とやってしまっていることも。
図体は4兄弟の中で一番大きいんですが。
私たちが繁殖場の中でみんなにご飯をあげたり排泄物の始末をしている間は、ずっと小屋の中にかくれて絶対に出てこようとしませんでした。
脱糞などの癖だけでなく、こちらが仲良くなろうとしてもきりしまの目はそれを拒否していました。
絶対に私たちに心を許そうとしない態度が寂しかったです。
笑顔やしっぽを振ったりすることなど見れませんでした。

ほかの3頭は少しずつ慣れてきてくれていましたが、きりしまはその兆候がほとんど見えず、私たちも「誰かの家でしっかり可愛がられて一緒に暮らせば、きっと人に慣れてくれるのに・・・」とは思っていましたが、私たちも住宅事情などのために預かることはできませんでしたし、こういうやっかいな性癖を持った子なので、里親さんどころか一時預かりさんを見つけるのも難しいと頭を抱えていました。

そんな中、東京のyaezoさんがきりしまの一時預かりを申し出てくれたのでした。
もちろん繁殖場からはきりしまを出してあげたかったのですが、正直この子を預かるのは大変だろうと私たちは思っていましたので、yaezoさんに何度もきりしまの癖や性格について説明をして、「かなり大変ですが、それでも本当に里親さんが決まるまで預かっていただけますか?」としつこいくらい確認させてもらいました。

一時預かりさんのお宅で可愛がられて過ごした後に、預かりさんが「こんなにも大変だとは思わなかった。もうこれ以上うちでは面倒を見切れない。そちらに返したい」とおっしゃっても、私たちの家でも預かることができない状態である以上、また再びあの繁殖場に返すしかありません。ですが、そんなことはしたくありません。

ですので、失礼ではあったのですが、yaezoさんには事前に何度もかおりさんが本当に大丈夫か確認をさせていただきました。
それでも、いやな顔もせずに快く強い決意を持ってきりしまの預かりを引き受けてくださったyaezoさんには本当に感謝です。

最初はケージを毎日のように脱走しては、yaezoさんのお家の床に排泄し放題だったきりしま。
散歩も首輪とリードをつけるだけでも嫌がって暴れて、きちんと歩こうともしなかったきりしま。
可愛がられることに慣れてくると、今度は逆に調子付いて言うことを聞かなくなったというきりしま。
本当に私たちにはいえない苦労や泣きたいようなことがたくさんあったと思います。

そんなきりしまも、yaezoさんが根気よく可愛がってしつけをしてくれたおかげで、だんだん散歩も普通にできるようになり、笑顔を見せたり甘えてくぅーんと鳴いたりするようになあってきていました。
本当に想像できないことです。
あのきりしまが?!と今でも不思議な気がします。
そして、年明け頃からトイレもきちんとできるようになってくれたそうです。

これまで、大変な苦労にもめげずにきりしまを大事に預かってくださったyaezoさんのおかげで、里親さんを募集できるまでになりました。
本当に感謝しております。

里親さん募集を開始したきりしま、どうぞよろしくお願いいたします。









posted by エミ at 12:15| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月08日

ダルメシアン・ブティの一時預かりさん募集続き

ブティの所有権を譲っていただいた後、早速かおりさんが病院に連れて行ってくれました。

お腹もポッコリ出ているし、先日ずっと舐めていたおっぱいも腫れていてお乳のような白い液が出ていたそうです・・・。

もしや妊娠exclamation&questionか乳がんか・・・ととっても心配しました。
でも乳がんはともかく、妊娠となると今繁殖場で唯一のオスであるさつまは離れた犬舎に鎖でつないでいるし、ブティの入っている犬舎はブティたちの脱走を防ぐためにかなり柵が高くしてあって他のワンが入れるとは思えないので野犬という可能性も低いのです。
でも完全にないとはいえないですよね。
それでとっても焦りました。

ですが、病院の先生がエコーでお腹を見たところ、お腹に子供はいなかったとのことです。
そして診察の結果は・・・想像妊娠でした。
かおりさんは想像妊娠するワンもいるということをうっすら知っていたそうですが、恥ずかしいことに私は全く知りませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
ワンも想像妊娠するんですねexclamation×2

この前かおりさんと行ったとき、ただ単に体調が悪いだけでなく、やたら機嫌も悪かったのも合点がいきました。

出会った頃のブティは警戒して私達に向かってやたらと吠え掛かっていましたが、慣れてくると実はとっても大人しい性格で、こづるやプーたちが我先にと私達にじゃれついてくる時も、控えめにしか自分を主張せずにいる優しい子でした。私達の手が空いているときを見計らってそっとくっついてきて、「撫でて〜」とねだってきます。

撫でられているときはとっても幸せそうにじ〜っとして目を細めている姿がとっても上品できれいでした。

そのブティが先日かおりさんと行ったときはまるで性格が違うようでした。私達に対しては相変わらず大人しいのですが、こづるやプーがブティに寄っていくと「うるさい! こっち来るな!」とでも言うように吠えて自分に近寄らせないようにしていました。
今まではとっても仲がよかったのに・・・。
その機嫌の悪さとお腹のふくらみ、おっぱいをやたら舐める様子から、そのときから「もしや妊娠?? でもありえない、よね…?」と話してはいたのですが、まさか想像妊娠だったなんて。

でも、とりあえず本当には妊娠していなかったということで、ホッとしました!わーい(嬉しい顔)

ただ、お乳がひどく張っていたので、その張りを引かせるためのお薬を1週間ほど飲まないといけないそうです。
ですが繁殖場に戻してもオーナーがちゃんと薬を飲ませるとは思えないし、何よりあの山奥の寂しい場所に戻したくありません。
かおりさんが困っていると、先生が「1週間ならこちらで預かりますよ」と申し出てくださったそうです。
良かった〜あせあせ(飛び散る汗)

その入院の間、ブティの体に他に悪いところはないか検査もしていただくことになりました。

この1週間の入院のあとも繁殖場には戻したくありません。
かおりさんの日記を呼んでブティを心配してくださった方々のおかげで、ブティの所有権を放棄してもらえてブティに家族を探してあげることができるようになりました。
とっても嬉しいことです。
本当にありがとうございます。
これで、ブティもあの不衛生で寂しい場所で暮らし続けなくてすむようになりました。

ですが、今はブティが暮らせる場所がありません。
病院にいられる期間は1週間です・・・。

そこで、皆様にお願いです。
検査入院の後にブティを一時預かりをしてくださる方を募集します。


ブティの保護先緊急募集!!!

 かわいい犬種:ダルメシアン

 かわいい仮名:ブティ(プティ)

 かわいい年齢:推定3〜4歳

 かわいい性別:♀ 

 かわいい健康状態 :フィラリア(+)・未ワクチン・未避妊

 かわいい性格 :人間大好きです。少し臆病なところがあります。

 かわいい状況 :現在病院で預かってもらっていますが、期間は約1週間までですので、退院したら元繁殖場の不衛生な場所に戻さざるをえません。。
一時、預かり先募集中です。

犬の保護活動経験がある一時預かりさん。
または動物の活動をされている方のお力添え募集中です。
ブティのご縁探しのお力添えよろしく御願い致します。

問い合わせ先 kagosima7sos★yahoo.co.jp または wannyanlove7★yahoo.co.jp (★=@に変換してください)までお願いします。

ブティ.jpg

posted by エミ at 04:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ダルメシアン・ブティの一時預かりさん募集

明けましておめでとうございます。

昨年は皆様のご支援のおかげで、たくさんのワンたちを繁殖場から引き出すことができました。
本当にありがとうございます。

素晴らしい里親さんたちに引き取っていただき、まだ里親さんが決まっていない子たちも、ワンの飼育に詳しく心優しい方々が一時預かりをしてくださっています。
預かりさんたちには、今までしつけもきちんとできていないワン達をご自宅に引き取ってくださったことで、いろいろと私達にはいえないような辛抱、苦労をたくさんかけていると思いますが、皆様は文句ひとつ言わずに預かりを続けてくれています。本当にありがとうございます。
早くワン達の温かい家族を見つけられるよう、今年も引き続き里親さん探しを続けてまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。

タイトルのダルメシアンのブティの件なのですが、私のこちらのブログではお話していなかったのですが、去年の12月半ばすぎくらいから、体調におかしいな??と思えるような兆候が出ていました。

私達が繁殖場に入っていくと、嬉しがって飛び上がり走りよって来るのはいつもどおりなのですが・・・ご飯を食べるとすぐに丸まって眠ってしまうのです。
いつもなら、ご飯を食べた後にも私達が帰る直前までビーグルのこづるやラブのプーと一緒に私達とじゃれあって遊ぶので、珍しいこともあるな、と感じました。
最初のときは「あれ、今日はやたら早く寝ちゃったねぇ。お腹いっぱいになって眠くなっちゃったのかな?」と思っただけだったのですが…。

その数日後にかおりさんが現場に行ったときにも、同じようにご飯の後さっさと眠ってしまっていたそうです。
話しかけたりなでたりしても、起き上がろうとしないし、あまり反応しないし元気がない。それでおかしいなぁ、と気づいたそうです。
その報告を受けて、さらに数日後の29日に私とお手伝いをしてくださっているYさんが行ったときも同じでした。

会ってすぐの10分ほどは嬉しさで飛び上がって走り回って元気なのですが、ご飯を食べて少しするとまた丸まってる・・・。
注意して見ていると、丸まって眠っている間もどこか痛いのか、落ち着かなげにもぞもぞ体を動かしていて、じっくり眠れていない感じ。
それに時々変に大きな咳をします。呼吸も一定していないような。
Yさんも、「関節が痛くて眠れないのか、心臓の調子が悪いのでは?」と心配していました。

病院に連れて行きたい・・・と思ったのですが、私たちも手持ちのお金がありませんでしたし、その日は車を出してくださったYさんも早めに帰らなければいけない予定がありました。
それに、ブティはオーナーが気に入っている子で、手放そうとしないために所有権を放棄してもらっていません。
私達がお金を使って病院に連れて行っても、オーナーにとって都合のいい状況になるだけ。でも、この体調の悪さは放っておけない・・・と、かなり悩みましたふらふら

とりあえず、その日は現場を出てからオーナーに電話をして、ブティの様子がどういうふうにおかしいかを説明して病院に連れて行ってくれるようにお願いしました。もう年末なので、次の日になれば開いている病院もなかなかないから、今日中にお願いします、とダメ元で言うと、意外にもオーナーは「わかりました」とあっさり承諾してくれましたグッド(上向き矢印)

約束してもらったことでいくらか安堵しつつ、でもまだ安心できない気持ちで翌朝オーナーに再度電話をし、病院に連れて行ってくれたかたずねると、「いったいどこが悪いんですか?とっても元気だし、全然体調が悪そうには見えないですよ。だから病院には連れていきませんでした」との返事・・・。

最近は寒いせいか面倒なのか、オーナーは繁殖場に来ても適当にご飯と水だけ入れて30分もしないうちに帰ってしまうことが多いようでしたから、じっくりブティを観察してみることもしなかったのでしょう。
オーナーに会って喜んで飛び回っている最初の10分程度の状態だけを見て、「なんだ元気じゃないか、どこが病気なんだ」と判断されてしまったのでしょうね。
それとも、ただ単にお金を出したくなくて、放っておいても私達がどうにかするという気持ちでいるのか・・・。
どちらにしろ、ブティの容態が目に見えて悪くならない限り行動を起こすつもりはないようです。
ですが、こちらもそんなに悪化するのを見ているわけにはいきません。

そこで、昨日7日にかおりさんが改めて所有権を手放してくれるようにオーナーと話をしてくれました。
いまいち本当にブティの具合が悪いということをまだ理解しきってくれていないようでしたが、「そんなに大変そうなら・・・」と所有権を手放すことに同意してくれました!!わーい(嬉しい顔)
しかし、「病気のようならじゃあ手放す」というのはどういう態度なんでしょうか。本当にブティのことを気に入っているのexclamation&questionとかおりさんの話を聞きながらひそかに思ってしまいましたたらーっ(汗)

続きます

posted by エミ at 04:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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